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太陽光発電のメリット

本日は太陽光発電システムを新築住宅に設置する際の判断基準になるとなる

太陽光パネルを設置するメリットをお伝えいたします(^^)/

本日は一旦メリットのみをお伝えするのですが、もちろん設置によるデメリットも

ありますので、また後日このブログに遊びにきていただきデメリットの記事もご確認下さい。

ネットには太陽光パネルにつていの記事が沢山あり、記事を書く人によって異なる見解もありますが、

今回はメリットを5つに絞って列記したいと思います。その他のサイトと比較しながら参考にして下さい♪♪

 

【メリット①】光熱費の大幅削減(家計に優しい)

太陽光発電を設置する方の殆どの方が期待しているのがこの光熱費の削減効果ではないでしょうか。ご家庭の料金プラン・太陽光発電・オール電化住宅・蓄電池などをうまく組み合わせれば最大80%削減できるというデータもあります。

【メリット②】余った電気を売ったり貯めたりできる!!

電気は太陽が昇っている日中の時間しか発電できません、日中に在宅し、電気を使用する場合は発電した電力を使用し、日中に不在で電力をほぼ消費しない場合の余剰電力は電力会社に売ることもできるし、蓄電池(今はまだ値段が高いですが)に電力を貯めて夜に使用することもできます。

 

【メリット③】災害時でも電力を確保(^-^)

日本は元々地震や台風といった災害の多い国です。私の感覚では10年、20年前に比べて台風や大雨の被害が甚大になってきてるように感じます。このような災害時電力が一時的にストップしてしますケースが多くあり、電気が全く使えない事態になってしまいます。オール電化住宅の場合、電力が使えなくなればお風呂に入れない、お湯を沸かすこともできない、もちろん夜間には電気を灯すこともできない、他者との連絡手段であり、情報収集のメインであるスマートフォンが使用できない等困ることが沢山あるのですが、蓄電池を設置しておけば電力を自家生産でき、電力会社に頼ることのないライフラインの自立が出来ます。関東では南海トラフ地震の備えとして蓄電池需要が高まっていることと、洪水時の備えとして蓄電池を屋根裏等高い位置に設置することも増えてきているようです。

 

【メリット④】電力のセルフマネジメントができる!!

太陽光パネルを設置するとカラーモニター(HEMS)で月々の電気使用量や使用状況が画面で確認できるようになります。今までは、毎月の電気料金の通知書を見て反省したり、喜んでいたものが、日々使用量を確認できることによって節電意識が高まります。受動的節電から能動的節電へ変化するということです。

 

【メリット⑤】遮熱効果と保温効果が高まります!!

あまり知られていないかもしれませんが、太陽光パネルには遮熱効果という副産物があります。パネル設置していない野地天板表面温度が約49度だった場合、パネルを設置すると約38度と約11度の遮熱効果がるという実験結果もあります。逆に冬は設置なし約8度、設置有約13度と約5度の保温効果があるという実験結果もあります。この温度差を考慮した場合、年間のエアコン使用料金にも大きく影響し、使用電力量が抑えられる可能性があります。

 

以上、その他細かなメリットあげればまだまだありますが、大きなメリットとしてはこの5点になります。それではまた今度はデメリットについて説明させていただきますので楽しみにして下さい。

 

担当:奥田 英喜

 

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