スタッフの実家が 10年前から太陽光発電システムを自宅に載せており、約10年間分の
発電実績を記録しています。 今回は その内容を公表したいと思います。
どうでしょうか?
10年間殆ど発電量の低下がないことがわかると思います。
パネルの清掃なども一度も行っていません。
当時まだ システムが高額で、屋根が瓦で重いため あまり大量に載せられなかった
ことを理由に 4.5キロの搭載になっています。
現在は技術の進歩で10年前よりも性能が向上し、
さらにシステム価格が安くなってきたため、
弊社では6.3キロ程度の積載を推奨しております。
発電予測量は 6930kwh です。
この容量であれば 20年経過時に、発電効率が20%低下しても
家庭用の電力を全て賄うことができます。
弊社では パネル、パワコンとも 全て海外製を使用します。
国産の優位性が殆どないからです。
パソコンや洋服、のように 太陽光発電システムの技術力、品質、コスト競争力ともに
日本製よりも海外製が上回っています。 残念なことですが。。。
日本製は殆どの大手メーカーが国内で自社生産していません。
大手メーカーによっては 海外製のものを仕入れて、それに自社のシールを貼っている
だけという会社もあります。 どことは言いませんが。。。
時代は変わりました。。。 北九州は全国で比べると発電効率は高い方なので
注文住宅、新築戸建てを購入する方はぜひ太陽光をご検討下さい。