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ツーバイフォー工法について

ツーバイフォーをインターネットで検索すると 湿気に弱いとか 気密性の高さ故に

結露が出やすいなどという文言がたくさん出てきますが、全く根拠はありません。

外壁は 通気層を設けて施工しますし、気密性が高いから結露しやすいというのは

サッシとガラスの性能が良ければ問題ないレベルです。

 

在来軸組工法でもツーバイフォーでも それぞれに 長短があります。

次に簡単にまとめます。

 


 

※ツーバイフォー工法

長所  高耐震 高断熱 高気密住宅仕様にしやすい。

短所  室内に耐力壁が多く 抜けない壁が在来よりも多い (耐震構造を維持するためでもある)

きちんとした施工できる工務店が少ない

※在来軸組工法

長所  開口部をとりやすい(ただし 耐震性は落ちる) 施工できる工務店が多い

間取りの自由度が高い

短所  高耐震 高断熱 高気密住宅仕様にするには ツーバイフォーよりコストがかかる

 

デザインハウスでは どちらの工法も施工可能です。 お悩みの方はお気軽にご相談ください。

デザインハウス北九州小倉
〒802-0976 福岡県北九州市小倉南区南方5丁目9−番32号1階

TEL:0120-448-408 / FAX:093-967-9115

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