弊社は住宅というお客様が一生使用する住まいを提供させていただいている企業です。
過去の経験、日々の勉強により安心して住まえる住まいを提供できるよう
施工方法等日々進化させてきているのですが、一旦立ち止まり
『自分たちがやっていることが本当に正しいのか』を確認することにしました。
名古屋にある【レガシー】建築検査の第三者機関
レガシー様ホームページ
第三者機関がどのようなところをチェックし、どのようなところの施工不良が多いのか、
レガシーさま主催の現場塾にて確認と勉強をさせていただきました。
外周根入れ捨てコン天端を計測
配筋チェック
本気の家づくりをされている工務店様たちが沢山ご参加されていました。
スターラップ下端とスラブ筋下端のかぶり厚60mm以上
スラブ継手筋はずらして配置する
型枠内面~立上り主筋まで最低40mmのかぶり厚が必要
定着の鉄筋はZ字の90度90度に入れてはいけない
基礎仕上がり時に基礎立上がり高さと基礎幅の確認
土台基礎パッキン敷き込み
基礎仕上がり時 基礎の外外での対角計測
◆今回は基礎編でしたが、弊社の施工方法に問題はありませんでした《一旦は安心(^^♪》
それでもお客様の家を建築させていただくことの責任の重さを痛感できたことが大きな収穫でした。
現場塾は引き続き参加させていただき、お客さに最高の家をご提供できるよう日々進化していきます(^^)/
施工管理 向江 寿倖